田舎暮らしで儲かる仕事は60の手習いで開発する
岡山県で田舎暮らしをした時の儲かる仕事と言えば、学校の先生とか県の職員とか町の職員だった。だから、ほとんどの人は仕事に付けず、農業をやるしかなかった。
農業も立派な仕事だが、岡山県の山村での田舎暮らしの仕事では、公務員と農家の収入は比較にならない程、農家の収入は少ない。
今、千葉県で田舎暮らしをしているが、やっぱり田舎で儲かる仕事といえば公務員が一番目立っている。
結局、田舎暮らしで儲かる仕事をしたいのであれば、公務員以外に考え付かない。
マスコミでは田舎暮らしでも儲かる仕事が出来ると、いろいろ報道されているが、あれはごく一部の優秀なる人物がなせる技で、一般の人が田舎で儲かる仕事に就く事は至難の業に等しい。
岡山県の田舎にしろ、千葉県の田舎にしろ、儲かる仕事に一番向いている方々といえば、定年退職後の年金暮らしの方々である。
60の手習いで始める儲かる仕事が成功しても、失敗しても、周囲の人々に何ら影響を与えないところが、田舎暮らしの新たな儲かる仕事の開発者として最も向いていると思う。
サルスベリ
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