しかし、退職後の田舎暮らしでは、年金等で生活する場合には、仕事の事など気にせずに毎日気楽な田舎暮らしが出来る。
だから、村(町)おこしなどの取り組みをする場合には、仕事の心配の無い60歳以上の方々に的を絞って、村(町)に呼込む企画の方が簡単に取り組める。
しかし、簡単に取り組める村(町)おこしなどに頼っていたのでは、一時的には村(町)の人口が増えるかもしれないが、老人が出産することは皆無に等しいので、すぐに人口減少がやってくる。
そういう訳で、どうせ人口を増やす目的で村(町)おこしなどをやるのであれば、仕事をちゃんと用意して若者を呼込む方が、未来の村(町)に希望が持てる村(町)おこしが出来る。
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